何度やっても

12日から始まるグループ展「陶芸の提案 2010」の搬入日になっちゃった。

 

予定している展示の完成状態を一回も見ておりません。

 

というのも、今回予定している展示は作品以外のアイテムを組み立てて固定させてからじゃないと出来ないこともあって、未だ別々でしか組み上がったの見てないわけです。

 

やきもの作品は出来ました。

 

展示用アイテムも出来ました。

 

2つ合わさった状態、未だ見ず・・・

 

視線の高さ、全体の雰囲気等全てがイメージの段階。

 

これが実際に出来上がるときの緊張感と達成感ってのは、何度やっても慣れることがない。

 

けど、この独特の緊張感から開放される瞬間の感覚、これもまた何度やってもやめられないものなのです。